習志野「梅」兵団・習志野工廠

習志野「梅」兵団と習志野工廠の活動記

CAW南部十四年式拳銃後期型

またまたヘビーウエイト・十四年式拳銃のデティールアップ・・・今度は後期型です。
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CAWの十四年式は打刻印の違い等も含めて様々なバリエーションが設定されているのが大変に面白いのですが、更にそれぞれの特徴的な部分の再現も含めたデティールアップを行ってみたく、今回はこの後期型を仕上げてみました。
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ヘビーウエイト・ダミーカート仕様のモデル(昭17.10)です。
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後期型ではトリガーピンをカシメ止めとしてトリガーガードの面と面一としている個体が多いのでそのようにしてみました。
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エッジの部分を敢て荒く削り落としてみました。これも後期型でよく見受けられる特徴かと思います。
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これは後期型に限った特徴では無いのかも知れませんが・・・セイフティーレバーの反対面をこれまた面一としました。
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目につくパーティングラインの処理、実物を参考にしたツールマークの追加、塗装による時代付け(薄錆びの表現)、研磨剤によるエッジの際立たせ等の処理はこれまでの物と同様に「使い込んだ感」の再現・・・と言う事で・・・
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誰が何と言おうとも大好きな銃のひとつです。






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  1. 2017/04/06(木) 13:23:49|
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マルシン十四年式拳銃のデティールアップ

何となく拳銃好いているので・・・備忘録的な意味で・・・マルシン製十四年式拳銃のデティールアップに関して・・・
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ヘビーウエイト・固定スライド・8mm仕様の・・・今となっては絶版品です。
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ツールマークとブルーイングは前回掲載のCAW製と同じコンセプトで「使い込まれた十四年式拳銃」を再現。
因みにマルシン製十四年式拳銃はショートリコイルはしないのですが・・・バレルの後退域も考慮して表面ブルーの擦れ跡も再現しました。
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ボルトは表面をペーパーで削り地肌を出したのみ(ブルー染めせず)ですが・・・昔のハドソン製モデルガンの亜鉛地肌のボルトのような雰囲気で・・・これはこれでアリかと(^^♪
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因みにコッキングピースは昔のアドベン製文鎮銃の部品(スチール製)を加工して取り付けております。
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フロントサイトもアドベン製のスチール部品に加工した上で交換。
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マルシン製十四年式拳銃では内部メカ分解の為にイモネジが露出しているシアバーピボットの部分には短くした3mm径のピンをはめ込んでみました。分解が必要になった時は・・・その時に考えます・・・(^^♪
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なかなかに良い雰囲気になったと思いませんか?


  1. 2017/03/31(金) 18:02:38|
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ヘビーウエイトモデルガンのブルーイングとディテールアップ

今まで樹脂製のモデルガンと言うとパーティングラインの修正程度のディテールアップでお茶を濁していたのですが・・・丁度良くCAW製の十四年式拳銃(ヘビーウエイト樹脂製・ダミーカート仕様)を入手する機会に恵まれたので、これを素材にしてブルーイングとちょっとしたディテールアップを行ってみました。
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加工前のプレーンな状態です。
この状態でもCAW製の十四年式はパーティングラインの処理はある程度成されているのですが、若干の気になる部分も有るので、分解できる部分を分解し、ヤスリ等を用いて表面処理を行います。その際に今回はツールマークの表現も加えて、アルミ用ブルー液にて染めた上で「使い込まれた南部14年式拳銃」を作ってみよう!・・・と言う魂胆です♪
・・・で、出来上がったのが↓の状態・・・相変わらず過程での写真は撮り忘れました・・・
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特に今回何となく拘ったのがツールマークと金属的な錆びの表現・・・
ツールマークと言うのは金属を削り込む段階で出来る加工痕の事ですが、樹脂製のモデルガンのノッペリとした表面にこの加工痕を付けるだけで実感たっぷりに表現できます。
ただ注意したいのは実銃がどの様に加工されたか・・・と言う点には実銃写真等を参考に充分に観察する事が必要です。
お気に入りの部分がココ・・・
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リアサイトの下の窪んだ部分にルーターを用いて加工痕を入れてみました♪
今回は錆の表現には薄く溶かし込んだアクリル系塗料(シリコン油に浸食されない為)を用いています。
因みに上の写真部分は随分と錆が露出しているけど・・・とお思いでしょうが・・・
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十四年式拳銃の場合、ショートリコイル時のバレル後退の際の作動域を考慮しての物です。
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通常のブルーイングとは一味違った「使い込まれた」的な表現・・・我ながら良い感じかと思いますが・・・








  1. 2017/03/12(日) 17:29:37|
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血溝の新バージョン

ようやく異なる血溝形状のアルミ剣身の製作に成功しました。
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こちらは今までに製作していた「角断面」(※暫定呼称)の血溝。
今までのアルミ剣身製作の経験上では柄木ネジ留めの比較的に初期の銃剣、特に東京(小倉)工廠製に比較的に多く見受けられるタイプ。(※柄木カシメ留めのタイプにも稀に有りましたが・・・因みに制式図ではこの血溝形状が一般的みたいです。)
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で、今回この様な形状の「丸断面」(※暫定呼称)の血溝の製作に成功した訳です。
「成功」などと書くと幾分大げさな感じが致しますが・・・この形状に造るのが意外と難しいのです・・・
実は何年か前にも1振り造ってみた事があるのですが・・・技術的な問題も含めて今現在の自分の目でみると納得のいかないレベルだったような気がします・・・
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実際に今回の再製作時も2振り造ったのですが・・・1振り目は若干溝を深く掘りすぎて・・・ちょっとイメージ通りには出来ませんでした・・・溝の深さもさることながら、彫り始めと彫り終わりの溝の角度が肝心のようです・・・

追記
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オリジナルの柄木のカシメ止めは前後でチグハグ・・・
分解してみたら・・・
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ご覧のようにピンが曲がってました・・・柄木のカシメ止めは当時の職人さんにとっても難しいものだったのでしょうか・・・。



  1. 2017/02/12(日) 22:37:01|
  2. 銃剣
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あけましておめでとうございます。

今更(今日は1月8日・・・)ですが・・・あけましておめでとうございます。
まずは早速ですが・・・当ブログのタイトルを変更する事としました・・・
と言うのも、友人の辛子明太子伍長殿が発行する「季刊 フジロード」第2号の発行にあたってほんの少しのお手伝いと自分の製作したアルミ銃剣の紹介を載せて頂く機会を得ました。
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そこでアルミ銃剣製作の問い合わせ先としての工作部門の適当な名称は無いかと思いつき・・・「習志野工廠」と命名する事となりました。
ですので本日より当ブログのタイトルも『習志野「梅」兵団・習志野工廠』へと変更します。(・・・と言っても構成メンバーは自分ひとりだけの組織ですけどネ♪)
今後ともよろしくお願いいたします。
で、今年の目標ですが・・・
「梅」兵団的には質の高いヒストリカルなイベントには沢山参加したいですね・・・
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と言っても昨年は御殿場SVGNETさんの沖縄戦しか参加できませんでしたが・・・(※写真は御殿場SVGNETさんより借用しました)

習志野工廠的にはアルミ銃剣もボチボチで製作したいと思っておりますが・・・
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一〇〇式機関短銃の量産型の部品製作を再開したいと思っています。
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まずは照星台座から・・・


  1. 2017/01/08(日) 21:19:28|
  2. 雑記
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習志野「梅」兵団へようこそ♪
このサイトは、習志野が原に駐屯する通称:習志野「梅」兵団、及び習志野工廠に所属するワタクシこと雨男一等兵がつづる活動記です。

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